2026年8月05日

『先生のところで切開リフトされる方は、何歳くらいの方が多いですか?』
度々聞かれる質問です。
開院してまもないですが私のところには20代から60代の男性、女性が本当にバラバラに来られています。最も多いのは30代から40代の女性かもしれません。
そんな中でも若年者の切開リフトは術者による知見の分かれる領域ですよね。
自分がどのように適応を決めるかと言いますと。
①まず経歴を聞きます。問診票に書かれている方は診察前にイメージします。
経歴はもちろん大事です。骨切りされていれば移動量にもよりますが軟部組織が余ります。
②次にお悩みを聞くと思います。どこをどうしたいか、理想があるか、あるいはどうしたら良いのかわからないのか。
③ご本人の顔面の触診3D写真を見ながらご説明します。(3D写真は手術後の方が役に立つかもしれませんがイメージも大事)
④美容外科でできる手段をお話しします(私の扱っていない施術に関してお勧めする場合もあるかもしれません)
⑤すり合わせが終わったら当院でできるベストな見積書をお出しします。
⑥予約される場合は事務的な手続き、施術日の注意点など含めお話しさせて頂きます。
おそらく①から⑥で1時間30分くらいです。全身麻酔で採血が必要な場合はもう少しお時間いただくかもしれません。
この手順の中で私は年齢をあまり意識しません。もちろん頭に入れてお話はしますよ。でも触診でのイメージ共有が一番大事だと思います。いかに理想に近づけられるか。20代のような40代の方、たくさんいらっしゃります。私なんかよりとんでもなく若い50代の男性もまた然り。
どんな顔が好きなのか、どんなところに重きを置くか。それが一番大事だと思います。
年齢は参考程度に良いですが少なくとも一番ではありません。
『若いから切開リフトはまだ早い』そんなことはありません。
もちろん闇雲にやる施術ではありません。しっかりと見て聞いて触って。ちゃんと必要か判断。そうすればみなさん満足されるのが切開リフトです。
切開リフトでしか実現できないたるみ改善がそこにはあります。

ふと道に咲いていた一輪の花