フェイスリフトを考える。倫理観も考える。|YAGO PLASTIC SURGERY|市ヶ谷駅徒歩1分|形成外科・美容外科・皮膚科

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フェイスリフトを考える。倫理観も考える。

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2026年7月07日

フェイスリフトを考える。倫理観も考える。

フェイスリフトってどんな方法があるだろうか。

七夕ですね!おすすめのリフティングを簡便なものから順番にお伝えします。最後は倫理観にも触れて。

まずはやっぱり糸リフト。スタッフにやってって言われることが多いのも糸リフトです。吸収される素材でコグ(棘のようなもの)がついていてそれを頼りに引き上げます。コラーゲンが出来て弛みにくくなるとか肌が綺麗になるとか言われたらほとんど嘘だと思います。当院では素材も自分のいいだろうなって素材しか使いません。フェイスリフトで中みてますからね。

私の糸リフトへの考えとして入れるならそれなりに数入れないとキープできないと思います。同じ場所に1本入れた人と(ないけど例です)2本入れた人では2本入れた人の方が重力分散しそうですよね?やるならある程度の本数をいれましょう。できるならば切開リフトをやっている医師に入れてもらうのが良いでしょう。他院でやった糸リフト後の切開リフトをすると結構な確率でバッカルファットに突き刺さっていたり神経に干渉しています。

2、3ヶ月で戻るけどいい方法です。逆に考えて戻れることも良いところ。

糸リフトの進化系が内視鏡リフト。皮膚は切除しないけれど狙ったところを引き上げることができます。目(内視鏡)で見て深い層からあげられる、皮膚のたるみの少ない人には良いリフト。コスト的には糸リフトよりは高くなる傾向があると思いますが糸リフトも結構な値段することがあるので比較する価値はあると思います!

最後は切開リフト、前回学んでいただいたように皮膚が余っている人はこれしかありません。皮膚をとることは皮膚だけ切って縫えば出来ます。でもいかに戻らないようにするか!それが僕のやっているディーププレーンです。皮膚は直下をなるべく剥がさない。深い層を剥がす。よくデュアルプレーンと言って本当に3枚下ろしみたいに広範囲浅いところ深いところ剥がす手術を受けてすぐ戻ったという方が来られます。剥がせば良いってもんじゃないんです。剥がしたら癒着するっていうけど癒着って元通り戻るわけじゃないですからね?元の抗張力には戻れません。よく先生の手術はリガメント触りますか?という質問がありますがリガメントを触らなければ綺麗に美しく面で上がりません

最後に目的を忘れないこと

最後に。私のところで手術受けられる方は美しくなるのが目的だと思います。最新のうんちくや、医師が学んだことを実験されることが目的ではないと思います。最近はSNSでそれらがすごく気になります。例えばだけど海外の有名な先生の手術。韓国で1度見てきた手術。外国人にやっている手術って日本人にはやらない方がいいことたくさんあります。基礎から勉強していれば分かります。考えればわかるはずなんです。それ本当に美しくなってますか?あまり変わらなかったって言われること多くないでしょうか?

美容外科や形成外科はよく言えば自由度の高い、ガイドラインなどが存在しづらい領域です。医師の裁量割合が大きいです。したがって術者に特に倫理観の必要な分野だと思います。私は形成外科学会のガイドライン作成の仕事に少し携わっておるのでそれを強く感じます。綺麗事じゃなくてほんとにね。

大学手術室みたいな当院の手術室無影灯は自分のお気に入りポイント。

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