2026年7月02日

そもそも切開リフトって何?
私のところに来院される方は切開リフト(ディーププレーンフェイスリフト)のご相談の方が多いです。
玄人の方も多いのですが、逆に今まで何の施術もしたことない方も多いんです。輪郭治療がさまざまある中で、やるのであれば理にかなった根本的な治療がいいと考えて来院される方も多いです。今日は簡単に切開リフトって何なのか。説明を行っていきます。
まず、たるみをどうにかしたいって時に前提として知っていて欲しいのは、そもそも切開リフトって何目的なんだろうってことです。簡単に言えばその名の通り皮膚を切開して切除し、たるみを改善することを目的とした手術です。そうです、皮膚をとることに重きを置いて100年以上進化している歴史のある手術なんです。
では、切開リフトが適応になる時ってどんな時でしょうか。そうです、皮膚を短縮してリフティングしたい時です。物理的な話で言えば内部構造に比して皮膚軟部組織が多い場合です。
例えば加齢で皮膚が弛んできたとき。これは単純に皮膚が伸びてしまった場合ですね。骨格や脂肪など内部構造も加齢性に萎縮しているかも知れません。萎縮した内部構造に比して皮膚も伸びて多くなってしまった状態です。
骨切り手術を受けた場合はどうでしょう。皮膚は伸びていないけれど内部構造が小さくなっております。つまり内部構造に比して皮膚軟部組織が多い場合に相当しますね。
じゃあ加齢もしておらず骨切りしていない。その場合は適応ではないんでしょうか?私は違うと思います。
美容外科ってこうなりたいという理想があります。そしてそこが一番大事です。理想に比して皮膚軟部組織が多い場合も手術の適応とすることは多くあります。そして経験上術後に満足されない方はおられません。さまざまある美容外科手術の中でもとても満足度の高い施術の一つだと思います。
皮膚をとることを目的の一つとしたものが切開リフト。今日はそこだけ覚えておいてくださいね。
次回は切開リフト含めたリフティングの種類についても触れて書こうと思います。

香りにうるさいスタッフが、なるべく良い香りでお待ちしております。