バッカルファット除去、吊り上げ
バッカルファット除去、吊り上げ
「笑った時に頬がぷっくりと膨らむのが気になる」
「口の中に肉が溜まっているような感覚があり、口の中を噛んでしまうことが多い」
「小顔になりたいけれど、脂肪吸引で良くならなかった」
頬の深い層にある脂肪のかたまり「バッカルファット」は、人によってはほうれい線やマリオネットラインを深くする大きな原因となります。
YAGO PLASTIC SURGERY では、単にこの脂肪を取り除く(除去)だけでなく、フェイスリフトの際に適切な位置へ固定し直す「吊り上げ」やヘルニア門の「閉鎖」という高度な技術を組み合わせることで、今の美しさと将来の若々しさの両立を追求しています。

バッカルファットは、皮下脂肪よりもさらに深い、筋肉(咬筋など)の間にある独立した脂肪の塊です。表面に出てくる、あるいは弛むことでフェイスラインに影響しています。
当院では基本的にフェイスリフトの際に、この脂肪に適度な処置を施しますが単独(口腔内アプローチ)でも可能です。
除去
余分な脂肪を適量取り除くことで、頬の膨らみをスッキリさせ、小顔効果をもたらします。
吊り上げ(位置修正)
除去した残りの脂肪、あるいは脂肪全体を上方の高い位置(チークライン)へ吊り上げて固定します。これにより、頬の重心が上がり、リフトアップ効果が得られます。
ヘルニア門閉鎖
脂肪を切除せず頬の表面への出口を閉鎖し元の位置に戻します。
バッカルファットを安易に大量除去してしまうと、数年後に頬が窪み、やつれて見える原因になります。YAGO PLASTIC SURGERY では、患者様の現在の骨格と将来のエイジングを予測し、残すべき脂肪の量を調整します。「除去」「吊り上げ」「ヘルニア門閉鎖」を組み合わせるのは、この「こけのリスク」を最小限にするためです。
バッカルファットは深い層の脂肪ですが、たるみの改善のための「切開リフト」、皮下脂肪の「脂肪吸引」や、組織を引き上げる「糸リフト」を同時に行うことで、お顔のボリュームを多層的にコントロールできます。当院では、顔全体のバランスを見て、最適なコンビネーション治療をご提案します。
手術時間
30〜45分程度(他の手術と複合の場合は変動します)
麻酔
静脈麻酔(切除単体の場合)吊り上げはフェイスリフトと同時に行います。
抜糸
不要(口腔内アプローチの場合。溶ける糸を使用します)
腫れ・内出血
3日〜1週間程度がピークです。親知らずを抜いた後のような、膨らみが出ることがありますが、マスクで隠せる範囲です。
経過
術直後からスッキリ感を感じる方もいますが、組織が引き締まり、本当の小顔効果が完成するのは3〜6ヶ月後となります。
| 比較項目 | バッカルファット処置 | メーラーファット脂肪吸引 | 糸リフト |
|---|---|---|---|
| ターゲット層 | 深層の脂肪(筋肉の奥)つるつる動く脂肪塊 | 浅層の脂肪(頬中央) | 皮下組織の引き上げ |
| 主な効果 | 口の横の膨らみ解消・予防 | ほうれい線上の重み解消 | 全体的なタルミの改善 |
| 傷跡 | 口の中で見えない | 口角に5mm程度 | 針穴程度 |
単独で行う場合は口の中の局所麻酔をする際、チクッとした痛みがありますが、手術中は無痛で寝ている間に終わります。術後は少し筋肉痛のような違和感がありますが、痛み止めで十分に抑えられる程度です。
当日から可能ですが、数日間は辛いものや熱いものなど、傷口に刺激を与えるものは避けていただくようお願いしています。食後のうがいを徹底し、清潔を保ってください。(口腔内アプローチの場合)
当院では年齢よりも状態によって診察を行い決めております。ぜひ一度ご相談にいらしてください。
バッカルファットの処置は、医師の「引き算」のセンスが問われる治療です。ボリュームを減らす手術では、控えめに取るということが非常に大事です。ただ取ればいいというわけではなく、5年後、10年後のあなたを想像しながら、どこにボリュームを残し、どこを削ぎ落とすべきかを真剣に考えます。
「除去」と「吊り上げ」、そして「閉鎖」という三つのアプローチを駆使し、一生ものの小顔と若々しさをデザインいたします。あなたの魅力を最大化するバランスを、当院で見つけてみませんか。
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