経結膜ハムラ法(裏ハムラ)
経結膜ハムラ法(裏ハムラ)
「目の下の膨らみも気になるが、その下のくぼみも深い」
「脂肪を取るだけの治療では、将来こけて老けないか心配」
「傷跡なく自分の組織を最大限に活かして、滑らかな目元を手に入れたい」
目の下のクマの多くは、脂肪が飛び出した「膨らみ」と、その下の骨のキワにある「凹み(溝)」が組み合わさってできています。
YAGO PLASTIC SURGERY が提案する「経結膜ハムラ法(裏ハムラ)」は、膨らみの原因である脂肪を用いて凹んでいる部分へ移動(再配置)させる術式です。まぶたの裏側からアプローチするため、顔の表面には傷を残さず、自然な若返りを実現します。

まぶたの裏側(結膜側)を切開し、突出した眼窩脂肪を、その下にある深い溝(ティアトラフ)の方向へ移動させて固定する手術です。
「出ているところを凹ませ、凹んでいるところを盛り上げる」という作業を一度に行うため、目元から頬にかけてのラインが非常にフラットで美しく整います。また、脂肪を温存するため、将来的に目元が痩せて窪んでしまうリスクを最小限に抑えられる、非常に優れた術式です。
この術式では手術時間の短縮目的で剥離範囲が狭くなると脂肪の移動が不十分になりがちです。移動させた脂肪は適切な層にしっかりと固定します。これにより、脂肪が後戻りすることなく、長期にわたって滑らかな質感を維持することが可能です。
膨らみと凹みの境界線は、影となってクマを強調します。経結膜眼窩脂肪移動術(ハムラ法)では、この段差を埋めるように脂肪を再配置して、なめらかな明るい目元を作り出すことができます。
すべての操作をまぶたの裏側から行います。経結膜であれば抜糸は不要です。
手術時間
60〜90分程度
麻酔
局所麻酔と静脈麻酔
抜糸
不要
腫れ・内出血
1〜2週間程度。脱脂(脂肪を取るだけ)に比べると、組織を移動させる分、少し腫れが出やすい傾向にありますが、2週間ほどで大きな腫れは落ち着きます。
経過
1ヶ月ほどで組織が馴染み、3〜6ヶ月で完成となります。
| 比較項目 | 経結膜ハムラ法(裏ハムラ) | 経結膜脱脂(抜くだけ) |
|---|---|---|
| 脂肪の扱い | 移動させて利用する | 取り除く |
| くぼみへの効果 | 高い(自身の脂肪で埋める) | 効果なし(別途注入が必要) |
| 将来のこけリスク | 低い | 脂肪の取り方によりリスクあり |
裏ハムラ法は自身の脂肪を移動させるため、多くの場合、追加の脂肪注入なしで十分な効果が得られます。ただし、頬全体のボリュームが極端に不足している場合は、注入との併用をご提案することもあります。
適切な層(骨膜下など)に固定を行うため、術後に脂肪が勝手に移動してしまう心配はありません。ご自身の組織として定着します。
「膨らみ」だけが目立つ若い方には脱脂も良い適応ですが、その下の「凹み」が目立つ方や、将来の目元の痩せを心配される方には、裏ハムラ法をおすすめすることが多いです。男性や女性、なりたい顔によっても異なってくると考えています。
経結膜眼窩脂肪移動術(ハムラ法、裏ハムラ法)は、解剖学の理にかなった「究極のクマ取り」の一つと言えます。限られたご自身の組織を再利用し、最も効果的な場所へ配置し直す。この緻密な作業こそが、10年後も「受けて良かった」と思える結果を生み出します。
目元の構造や特徴を正しく見極め、必要最小限の施術で最大限の美しさを手に入れるためのお手伝いをさせていただきます。まずはカウンセリングにお越しください。
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